「芸人が芸人を語る野暮」とか(追記あり)

・昨日は
歯医者に行った。半年前から週一で通っている。
半年前、「歯医者は怖いですか? はい/いいえ」ってアンケートで「はい」に丸をしたけど、今では麻酔を断って治療してもらっている。
半年間の通院で、慢性的な痛みとかマジ勘弁だけど瞬間的な痛みは嫌いじゃない、ということに気が付いた。治療で痛いのなんてほんの一瞬な訳で、だったらその一瞬だけ痛みを感じることから目を背ければいんじゃね、と思って練習している感じ。

痛み、苦しみからなんて逃げてナンボと思ってるし、実践もしていてなかなか良い感じになってきたけど、その話はまたそのうち。


ポッドキャスト
『東京ポッド許可局/女芸人論』を聴いた。
なんやかんや言ってたけど、「おもしろくない芸人が嫌い」ってだけらね。それを「今の3人」が語っているということに意味がある。
「芸人が芸人を語る野暮」って批判は腐るほど浴びてきただろうけど、それを5年間続けた結果、3人が3人とも良い感じに売れてきた。ここから先は「(売れている)芸人が芸人を語る野暮」になる訳で、おれはそんな野暮を聴き続けたい。ぜひ日和らずにこのまま語り続けて欲しい。


【追記】
「東京ポッド許可局 女芸人 誰」って検索で来た人がちらほらいるみたいなんで一応書いておく。
まあ、せっかく「ピー」を入れて隠しているのに余計な詮索はそれこそ野暮なんで要点だけ。
「女が香る」、「試行錯誤の時代」、そして何より「ピー」を入れてあげなきゃかわいそうでいたたまれなくなるような女芸人っていったらあの人しかいないと思うけどなー。



『JUNK 爆笑問題カーボーイ/夏の終わりのツッコミ祭り』を聴いた。ゲストはインパルス堤下。
堤下が普通にうまくてちょっと驚いた。けど、「笑えるかどうか」で言うと前回の岡田に遠く及ばない。

高校生ラップ選手権を観てからフリースタイルについて考えてるけど、お笑いも一種のフリースタイルだよな。からの、ダウンタウンとかハライチのことを書こうと思ったんだけど時間が無いや。この話はたぶんもう書かない。