俺みたいなクズ野郎こそライフハックを使うべきという話
「ライフハックとかwww」そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。そんなものは意識の高い社会人に任せておけ、とかね。でも、本当は俺みたいなクズ野郎こそライフハックを活用するべきだったので、そんな話を書く。
ライフハック=効率化ではない
一番の誤解は「ライフハック=効率化」と思い込んでいたこと。もちろんこれはこれで間違いでは無いんだろうが、ライフハックの一面しかとらえていない。結論から言う。
ライフハックは思考を停止させるためにある。
GTDにおける「余計なことを考えず、目の前のタスクにリソースを集中する」に近いかもだけど、意味合いは全然違う。ここでいう「思考」ってのはむしろ「雑念」に近いもの、つまりは「やる気出ないなー」とか、「サボりたいなー」とか、「めんどくさいなー」とか、「篠崎愛ちゃんペロペロ(^ω^)」とかそんなんだ。じゃあ、順に対処法を見ていく。
やる気出ないなー
答え タイマーを押せ。
10分でも5分でもいい。タイマーをセットしてその時間だけはやれ。やりたくなかったらタイマーを押すだけでもいい。きっと、そのうちやりたくなる。
サボりたいなー
答え サボれ。
ただサボるのではなく、サボっていることを自覚しろ。お前が俺以上のクソ野郎でなければそのうちサボっていることに耐えられなくなる。そうしたら、やれ。
めんどくさいなー
答え 先送りしろ。
携帯のアラームを1時間後にセットして、鳴るまではそのことを忘れろ。グズグズ考えるな。アラームが鳴ったらやれ。もし、まだやりたくなければもう一度アラームをセットしろ。
篠崎愛ちゃんペロペロ(^ω^)
答え 抗うな。
すぐにティッ(ry
最後に
クズにはクズなりのやり方がある。クズを恥じるな。